白蓮山宝照寺

　宝照寺の蓮華廟には合同納骨ができる合葬墓と個別納骨ができる納骨壇があります。

　合葬墓の特長は「お骨を土に還せる」ということです。多くの方がお骨は最終的に土に還したいという願いをもたれていることが分かりました。ただ現在「土に還せるお墓」の新規建設はほぼ認められておりません。しかし関係機関との長年の協議により、ご理解・許可をいただく事が出来ました。

　当寺の合葬墓は、本尊（阿弥陀如来）の下側に合葬（土葬）出来るようになっており、合葬後は一切移動しない永代墓の型式になっています。また、蓮華廟の内部には、最大二体まで入る個別納骨壇があります。

　天候や季節に影響を受けない室内型で、様々な願いにも最大限お応え出来るようになっています。

　なお、以前の宗教・宗派は一切問いませんが、お納めいただいてからは、浄土真宗本願寺派の宗旨、儀礼に基づきお勤めさせていただきます。